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新日本製鉄、君津製鉄所でNSF工法を採用した100戸規模の独身寮を竣工 千葉県君津市

2009.03.30
新日本製鉄、君津製鉄所でNSF工法を採用した100戸規模の独身寮を竣工 千葉県君津市_d0071074_16403411.jpg新日本製鉄株式会社(東京都千代田区、宗岡正二社長)は、同社が展開する住宅工法「ニッテツスーパーフレーム工法(NSF工法)」を採用した新日鉄君津製鉄所の独身寮(3階建2棟、100戸、延床面積2,490㎡、大和田寮)を、千葉県君津市に竣工したと発表した。
同工法は、2001年に告示化された「薄板軽量形鋼告示」に則った枠組壁工法で、スチールハウス協会が普及促進を図ってきた「KC型スチールハウス」を、同社独自の開発により防耐火・遮音・温熱性、耐久性など諸性能と使い勝手を大幅に向上させた工法。1時間耐火認定、3階建設計法、遮熱仕様、遮音仕様が織り込まれている。外壁パネル及び床パネルの構造面材及び外壁材に高炉スラグを主原料とした窯業系面材を使用し、躯体構造用の薄板軽量形鋼とともに、主要構造に循環環境型部材を活用した環境適合型工法でもあり、鉄骨構造と外張断熱通気工法の組み合わせたものだという。

遊都総研.com より
http://yutosoken.com/index.html



  by ucfestate | 2009-03-30 16:40 | 国内不動産ニュース

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